寒―い日

皆さんこんにちは。

いよいよ本格的な冬になりましたね。日中は10℃を下回っていますし、室内も暖房を入れなければ10～15℃で、寒いですね。皆様どのようにお過ごしでしょうか？

寒―い日である季節になると、ついつい手足が冷たくなりがちですよね。そんなとき、体の内側から温めてくれる食べ物があると助かりますよね。今回は、冷え対策にぴったりの「体を温める食べ物」について書いてみますね。

寒―い日

まず外せないのが生姜。生姜は昔から冷え性対策の強い味方とされています。生姜湯や紅茶に入れるだけで、飲んだ瞬間から体がぽかぽかに。さらに、料理に使えば食事全体の温め効果がアップするそうです。鍋の薬味としても活躍しそうですね。

人参やゴボウ、大根などの根菜類は「土の中で育つものは体を温める」と言われるほど、温め効果が高い食材のようです。特に煮物やスープにすると体に優しく染み渡ります。日持ちもする食材なので、冬には大活躍かもしれません。

また、辛みが効いたスパイスも見逃せません。唐辛子やシナモンは血行を促進し、体を中から温めてくれます。少量でも効果が高いので、普段の料理や飲み物にちょい足しするのがおすすめです。

さらに、ホッとする一杯なら味噌汁やホットミルクがぴったり。味噌は発酵食品なので健康面でも◎。ホットミルクには蜂蜜を加えると甘さと温かさが心を満たしてくれます。

またじんわりと温まりたい方には大人の楽しみ方もありますよね。

試したことはありませんが、ホットワイン（グリューワイン）。赤ワインにシナモンやクローブ、柑橘類を加えて温めるだけで、スパイスの香りが広がる一杯に。甘い香りとフルーティーな味わいが、冷えた体を芯から温めてくれます。ドイツではクリスマスシーズンの飲み物のようですね。

次におすすめなのが、熱燗。日本酒を程よく温めると、ふわっと香りが立ち、まろやかな味わいが楽しめます。鍋料理やおでんと相性抜群で、冬の食卓をさらに豊かにしてくれますよ。

また、焼酎のお湯割りも冬の定番。お湯を注ぐことでアルコールの刺激が和らぎ、芋焼酎ならではの香ばしさや甘みが引き立ちます。梅酒のお湯割りなんかも、フルーティーな甘さと程よい酸味で、リラックスタイムにぴったりの一杯。デザート感覚で楽しめるのも魅力です。

寒い季節だからこそ楽しめる温かいお酒。ぜひ、自分だけのお気に入りを見つけて、ぽかぽかな冬の夜をお過ごしください！

あ、もちろんぜひスミレに来ていただいてマッサージもおすすめです（笑）暖房もですが、それ以外にも食べ物やマッサージなんかで工夫をして元気に過ごしましょう。

年末年始まであと少し、ホリデーまでのカウントダウンで、あと少しだけ頑張りましょう。

スミレ トータルビューティーサロン

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