潜水艇
- スミレ
- 2023年6月24日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年7月9日

皆さんこんにちは、 店長スミレです。
今週は悲しい事故が話題となりましたね。沈没したタイタニック号の残骸を見学するツアーの潜水艇タイタンが行方不明となりました。世界中で大きく報道されていて、酸素の想定残量がなくなるまで、なくなった後も懸命な捜索がされていましたが、タイタンの破片(破片と聞くと小さいものを想像しましたが…)が発見されて、深海の大変な圧力で潜水艇が大破してしまったという結論となりました。
深海は宇宙と同じくかなりの未知の領域です。地球上にあり海のうちの約95%が深海なのだそうです。近年は深海生物が話題になってきましたが、それでもまだまだ未知な世界ですね。一方海底探索というと、潜水艇というものは映画や話題にはなりますけど、あまり日常生活ではなじみがないかなと思います。潜水艇や探索は圧力との闘いでしょう。なんせ今回の事故が起こった水域では、物理的な力に置き換えると数千~1万トンがかかっていたそうで、とんでもない圧力ですね。
さて、そんな潜水艇ですが、どうやって浮いたり沈んだりしているかというと、(かなり平たく言うと)ほとんどの硬骨魚類が持ち合わせている浮袋と同じで、水を取り込んで重くして沈みます。浮きたいときは水を捨てて圧縮空気を使って浮き上がります。魚たちは血液中の期待の出し入れで浮力調節しています。中には浮袋を持たない魚たちもいますが、例えばカレイのように海底にいて浮く必要がなかったり、軟骨魚類は水より比重が重い肝油を蓄積して浮力を調節しているようです。
圧力が一番影響するのは、気体です。空気を含んでいたいものは深海でもつぶれないそうです。対して空気を入れたペットボトルや潜水艇はつぶれやすいです。深海に住む生物たちですが、浮袋の構造も異なり脂肪で満たされているそうです。なので、極力空気がない体をしていて水圧に耐えられるわけです。逆に水圧の低いところに持ってこられてしまうと、体内のガスが急激に膨張してしまい、爆発したようになってしまいます。以前宮島水族館に行った際は、太刀魚の展示がありましたが、釣り上げた際にやはり圧力変化によって体内に空気がたまってしまうというような説明がしてありました。我々人間がダイビングなどで(深海まではいけないでしょうが)潜った際もやはり似たようなことが起きます。潜水病と言って圧力がかかった状態から一気に減圧されると体の中の窒素が体の中で気泡を形成してしまい危険です。潜水艇の中にいる分には圧力は大丈夫ですけどね。
宇宙の話とかをしていると、どうしても地球のことはすべて知っているような感覚になりがちなのですが、私たちはまだまだ自然災害を抑えることも難しければ、地球温暖化にあらがうのも難しいですし、海に至ってはほとんど未知ですし、自然に対する畏怖の念を抱きますね。だからこそ、もっと知りたい、冒険したいと思うのでしょう。
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