店長スミレです。今日は、PARCOでステラおばさんのクッキーを買いました。
ステラおばさんのクッキーとても甘く香ばしい匂いがし、美味しく病みつきになります。クッキーの詰め放題とかあったりするんで、大勢で楽しむパーティーなどで持参すると喜ばれそう。クッキーの「ク」と「9」をかけ、毎月9日・19日・29日はお客様感謝デーとし、量り売りクッキーをお得に購入できるイベントも実施しているそうです。なるほど、何かのイベント時には基本ゴロを考えるとお得に買えるということですね。
そんなクッキーはコーヒーとの相性が最高。この組み合わせ人類の三大発明の1つにしてもいいんじゃないかな。食べる飲むの永久期間が完成しますよ。笑
もう一枚食べちゃおうかな。笑
今日は記事の出だしと同じ、ステラおばさんについてちょっと書こうと思います。
ステラおばさんの名前は、ステラ・ダンクルさんと言い、1940年ごろアメリカペンシルバニア州の 幼稚園の先生をやっていました。ペンシルバニア州はアメリカ東部のニューヨークの下の方にある州です。
そんな、ステラおばさんはとても愉快な人で、イタズラをする子供のお尻を叩きながら、でも叩いた回数と同じだけ子供たちのためにクッキーを焼くような、そんな人気の先生だったそうです。彼女の作る大きくて香ばしいクッキーはとても人気で、村主催のお菓子コンテストで優勝したこともあったようです。
そこに彼女の甥・ジョセフ・リー・ダンクルはこの美味しいクッキーをもっと他の人に食べてもらいたいって、“クッキー専門店”ができたことが背景だそうです。アイスクリーム事業もあったそうです。このクッキー専門店は一時期、駅構内での販売専門店などが出てきて、急拡大したんですが、採算が合わなくなり、立て直ししたのですが、現在は最終的に森永製菓に買収されグループ入りをしています。未だアメリカの独立した会社だと思っていた。
ステラおばさんがジョセフに伝えた言葉は、今も企業理念として受け継がれているそうです。
『いいかい。クッキーやケーキを作るときに1番大切なのは、オーブンの温度じゃないんだよ。それを誰かのために作ろうっていう気持ちなんだよ』 (ただ、個人的にはオーブンの温度は大事だろうって思いましたが。笑)
とてもいい言葉だなと思います。ステラおばさんのクッキーのホームページにはお菓子のレシピが掲載されており、
ダッチオーブンを使ったアップルアップサイドダウンケーキ、バナナシフォンパイ、アップルダンプリングなどの作り方が掲載されています。人の心をガッツリ掴んでくれるお菓子が盛りだくさんです。食べてみたいですね。美味しんだろうなあ。
このホームページには、面白いことがあって良き人生の調理法が書いてあります。
愛情 カップ1杯、やさしさカップ1/2杯、感謝の気持ち カップ1杯...を用意して
1. まずカップ1杯の愛情とカップ1/2杯のやさしさを混ぜ合わせる。
2. そこへカップ1杯の感謝の気持ちとカップ3杯の楽しい仲間を交互に少しづつ加える。
.....軽くたたみこむようにして、カップ1杯の喜びを、ひとつまみの悲しみと共に加える。
....よく熟成したら、とり出して社会に出す。
良き人生をクッキー調理に例えており、ほっこりする内容が書いてあります。
よかったらググってみてください。
スミレでも一番大切なのは、今日どうマッサージをすればいいのではなく、お客さんの痛いところなどを最初にヒアリングして、今のお客さんのために最大の疲れを取り除いてあげたい気持ちでやっています。そんなマッサージにも愛情 カップ1杯、やさしさカップ1/2杯、感謝の気持ち カップ1杯が含まれていますので、ぜひぜひお試しください。笑
皆様の疲れ・痛みを取り除きます。
整体・マッサージ・水素お待ちしておりますねー
スミレ トータルビューティーサロン
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